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入院

集団認知行動療法

ストレスケア病棟に気分障害の治療で入院されている患者様を対象としたプログラムです。

認知とは…?

認知行動療法では環境(または状況)・認知(思考)・気分・行動・身体は互いに影響し合っていると考えられています。当院の集団認知行動療法では全9回(気分障害の心理教育も含む、1回/週)のセッションを通じて、認知や行動へ働きかけて『こころのストレス』を軽くしていきます。

認知行動療法のすすめかた

  1. まずはストレスに気付いて問題を整理します。
  2. その問題がどのような状況で起き、その結果どのような感情を引き起こしているのか確認します。
  3. 考え方(自動思考)が感情や行動にどのように影響しているか確認します。
  4. 自動思考の特徴的なくせに気付き目を向けます。
  5. 自動思考の内容と現実とのズレに注目して、自由な視点で現実にそった柔らかいものの見方に変える練習をします。
  6. 考え方が変わってきたら問題を解決する方法を考えます。
  7. 問題解決のための行動計画を立てる練習をします。
  8. 人間関係を改善する方法を考え練習します。
セッション 内容
1回 病気について
治療について
2回 社会資源について
認知行動療法について
3回 生活体験5つの領域について
うつになりやすい思考パターンについて
4回 バランスの取れた考え方①
〈3つのコラム〉
5回 バランスの取れた考え方②
〈7つのコラムⅠ〉
6回 バランスの取れた考え方③
〈7つのコラムII〉
7回 問題を解決しよう①
問題解決ワークシートの作成
8回 問題を解決しよう②
アクションプランの作成
9回 アサーション
まとめ